セラミドでうるおい補給!飲む保湿ケアの実力とは?

飲んでうるおう!セラミドの秘密とインナーケアのすすめ

肌の乾燥やハリ不足が気になる季節。スキンケアだけでは物足りないと感じたことはありませんか?

そんな方におすすめしたいのが「セラミド」のインナーケアです。セラミドは肌のうるおいを守る重要な保湿因子。この記事では、セラミドの役割や減少の原因、さらに体の中からうるおいを補うための「飲むセラミド」について詳しくご紹介します。

セラミドとは?角質層で活躍する“バリア機能”の主役

セラミドは、皮膚の一番外側にある「角質層」に存在し、角層細胞の間を埋める細胞間脂質の主成分。
このセラミドが水分をしっかりと抱え込み、肌の水分保持と外部刺激からの保護=バリア機能を担っています。

加齢とともに減少するセラミド

20代の肌には豊富に存在するセラミドですが、加齢とともにその量は減少。50代になると、20代の約半分にまで落ちるとも言われています。

セラミドが減少すると、肌は水分を保てなくなり、乾燥・くすみ・ハリ不足・肌荒れなどさまざまな悩みに繋がります。

外から?内から?2つのセラミド補給法

  • 外側からのケア:セラミド配合の化粧水やクリームで直接保湿
  • 内側からのケア:食品やサプリメントで体内のセラミド量を補う

どちらも大切ですが、全身のうるおいを補うには「内側からのケア」も重要です。

セラミドが減る生活習慣とは?

セラミドは加齢だけでなく、以下のような生活習慣でも減少します:

  • 洗顔のしすぎ
  • 紫外線ダメージ
  • 空気の乾燥
  • ストレスや睡眠不足

日常のケアと一緒に、失われたセラミドを効率よく補う方法として“飲むセラミド”に注目が集まっています。

オルビス「ディフェンセラ」で飲むうるおいケア

今注目されているのが、日本初の“トクホ”認定を受けた「飲むスキンケア」オルビス ディフェンセラ

  • 米胚芽由来の高純度グルコシルセラミドを配合
  • 顔だけでなく全身の乾燥対策に
  • 手間いらずの1日1包、水なしでOK
  • 選べる3つのフレーバー(ゆず・マスカット・ピーチ)

外側のケアが難しい背中やひじ、足先の乾燥にも、飲むケアなら全身対応!

セラミドは食事でも摂れる?

セラミドはこんにゃく芋、米ぬか、小麦胚芽、大豆、ひじきなどにも含まれますが、1日0.6mg以上を摂取するには食事だけでは難しいことも。

手軽に摂取できるサプリメントや機能性ドリンクを上手に活用するのがおすすめです。

まとめ:セラミド補給でうるおい肌をキープ

年齢や生活習慣によって減少するセラミドは、外側と内側からのケアで補いましょう。
乾燥に負けない、もっとうるおう素肌のために、ぜひ今日から「飲むセラミド」生活を始めてみませんか?

 

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